ラベル 練り餌 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 練り餌 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年10月3日金曜日

仕掛けが複雑?初めて釣るなら餌釣りを試してほしい理由(オイカワ)

マイナーだから始めやすいオイカワ、カワムツ、ウグイ釣り

川辺でのんびり糸を垂らしながら、魚との駆け引きを楽しむ――そんな時間にちょっと憧れたことはありませんか?
実は川の小物釣りは、初心者でも気軽に始められる奥深い世界。特別な道具や難しいテクニックがなくても、工夫次第でぐっと釣果が上がるんです。


**********************************


川辺に立つと、早朝だというのに昨夜の熱気がまだ漂っている。じんわりと汗をかきながら護岸ブロックを降りると、遠くではまだ暴走族の排気音が響いていた。
薄暗い水辺。この一帯だけは別世界のように、滑らかな水音で満ちている。水面はまだ静かで、小魚たちは眠っているのだろう。スニーキングしながら川を下り、静かに竿の準備をする。

あれから1時間。すっかり魚たちも目を覚まし、ピシャンパシャンと朝食の時間になっている。そんな今、不思議なことが起きている。
いや……むしろ「知ってしまった」と言うべきかもしれない。この川では、オイカワもカワムツもウグイも、どこで竿を出しても釣れるのだ。


2025年8月27日水曜日

オイカワ・ウグイ、初心者さんが都市部で釣るならやっぱりグルテン餌

都市部だからこそ、エサに気を付けたい

川辺に立つと、キラキラ光る水面を泳ぐ小魚たちの姿に目を奪われませんか?
特にオイカワ、ウグイ、カワムツは、身近な川でも気軽に出会える人気のターゲット。
小さな体ながらも元気いっぱいに泳ぎ、ハリに掛かったときの手応えは想像以上です。
そんな彼らを釣るには「餌選び」がちょっと重要。工夫で釣果が大きく変わるのです。
今回は、ストーリーでやさしく紹介したいと思います。


**********************************


朝の川辺は、まだ眠りから覚めきれていない。淡い靄が水面を覆い、静かなせせらぎだけが響いている。
ポケットから取り出したソーセージを小さくちぎり、針に刺した。安上がりで手軽、これで釣れるのだから儲けものだ。

だが、今日は待てど暮らせど、ウキは沈み込まない。わずかに揺れるだけで、魚が触った気配すらない。

「……どうしてだ? 一週間前はこれで釣れていただろう?」

口から漏れた声は、自嘲にも似ていた。

仕方がないので、エサを付け直す。

「もしかすると、指先でちぎっただけでは大きすぎるのかもしれない」

ソーセージをタックルボックスの上に置き直し、ピンオンリールの先に取り付けたハサミで試しに一つだけ丁寧に賽の目にカット。仕掛けを寄せて、一粒つけて流してみる。

ポコン……ポコン……

と今までになかった反応を見せ、ゆるりと川を下っていく玉ウキ。
魚の評判は上々のようだ。


2025年6月13日金曜日

さなぎ粉とグルテン練り餌でオイカワ・ウグイ・カワムツ釣り

ヤマベチューブを使えないというレアな悩み

どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は……

小型CO2ボンベの器具紹介と組み方について投稿しました。

今回のテーマは打って変わって清流釣り。
オイカワやウグイ、さらにはカワムツと呼ばれる清流の小物たちの、釣り餌についてのお話です。
さて、本来この釣りではヤマベチューブ※やサシなど定番の餌があるのですが……

あえて今回は、練り餌(グルテン餌)で釣ってみた!

という話を記していきます。

※正式名はヤマベチューブハエ

わたしが子供のころは、清流魚を釣るなら安くて良くアタリが出て、冷蔵庫に入れずに済む(=母親に叱られない!!)、コイ用やへらぶな用などの練り餌が、子供を含む初心者の定番だったように思います。
しかし現在では、混ぜるタイプの練り餌で清流の小物を釣るという話は、ずいぶんとネット上に少ないように感じられます。

と言いますのも、そもそも清流の小物向けとして、すでに練ってありチューブから出せば手も汚さずに使えるヤマベチューブや多種多様な固形人工釣り餌などが、数多く販売されているからです。わざわざ混ぜなくても良く釣れる餌がある以上、自分で作るタイプの練り餌なんて使うことはごく稀であり、多くの人にはほとんど使う必要性がありません。

が……どうやら、「ごく稀」な事態となったため、せっかくなのでブログ上に事の成り行きをまとめ、さらに後半では実釣を日記テイストで記してみた次第です。

さて、当記事はアクアリウム歴十数年の、「釣り初心者」が書いたものです。
水槽の延長線上にある、自然観察&ゆったりまったり清流釣り路線のお話となっています。

時速100匹とか、自慢の手作り仕掛けとか、そういうプロフェッショナルな話では決してありません。

そのあたりの「ハエ釣り競技」のガチな内容は、釣り系のサイトさんにお任せしたいと思います。悪しからず。

オイカワ

川幅10m、裏には団地、都会の小川でフライフィッシングする理由

渓流に行きたくても行けないときは近所の小川で フライフィッシングといえば、深い山奥の渓流や美しいイワナ、ヤマメを思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、もし身近な住宅地のそばを流れる小さな川に、思わず夢中になってしまう魅力が隠れているとしたらどうでしょうか。 派手...