2026年6月12日金曜日

川幅10m、裏には団地、都会の小川でフライフィッシングする理由

渓流に行きたくても行けないときは近所の小川で

フライフィッシングといえば、深い山奥の渓流や美しいイワナ、ヤマメを思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、もし身近な住宅地のそばを流れる小さな川に、思わず夢中になってしまう魅力が隠れているとしたらどうでしょうか。
派手な景色も特別な魚もいないはずなのに、そこは、なぜか足を運びたくなる不思議な場所です。気が付けば、わたしはすっかりその魅力の虜になっていました。

今回は、渓流より身近な小川でフライフィッシングする理由を述べていきたい思います。


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シーズン初のフライフィッシングの数日前、折しも季節外れの台風に見舞われた。急斜面を滑り落ちるように平野へ注ぐこの川の水位は、あれよという間に2mにも達し、都会のど真ん中に茶色の濁流を作り出した。

しかし、雨が降って水位が上がるのも早ければ、水が引くのも早い。瀬脇にたまった分厚いコケは跡形もなく消え、人間が生み出したありとあらゆるゴミは、全て下流へと押し流された。清流の秘境だ。

コンクリート護岸から眺めるだけでは到底理解できい、緑豊かな無垢の自然が広がっている。これを自宅の近くで味わえるのだから、やめられるはずがない。


川幅10m、裏には団地、都会の小川でフライフィッシングする理由

渓流に行きたくても行けないときは近所の小川で フライフィッシングといえば、深い山奥の渓流や美しいイワナ、ヤマメを思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、もし身近な住宅地のそばを流れる小さな川に、思わず夢中になってしまう魅力が隠れているとしたらどうでしょうか。 派手...